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併置加法混色(へいちかほうこんしょく)

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併置加法混色

併置加法混色

併置加法混色(へいちかほうこんしょく)とは小さな色点を高密度で並べることで起きる混色
→細かく並んだ複数の小さな点の像は、網膜上で混ざり合い眼でみわけることができなくなるため。
例)モザイク画、点描画(新印象派のスーラなど)、織物

織物の縦糸と横糸によって起こる色の見え方など、この混合色は混合する色の平均明度となります。

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