回転混色器
回転混色器(かいてんこんしょくき)とは異なる色に塗り分けた円板を毎秒30回転以上で回転させることで、眼では見分けることができなくなる為、これらの色は混色されて見えます。
この回転円板による混色を実験するための道具のことです。
マックスウェルが最初に用いたので、マックスウェル回転板ともいいます。
継時加法混色
継時加法混色(けいじかほうこんしょく)とは短時間で行われる変化を眼が見分けることができなくなったときに生じる混色(時間の経過でできる色)
回転混色(かいてんこんしょく)とは、塗り分けた円板を高速度で回転させることで起きる混色
→高速回転では眼ではみわけることができなくなるため